
「魔法が使えたらいいな♪」と思ったことはありませんか?
魔女と聞くと、「魔女狩り」という言葉の印象ではなんとなく暗い感じもしますが、魔法使いのハリー・ポッターを思うと、空を飛んだり姿を消したり、なんだか楽しそうな一面も。魔女って一体どういうものなのでしょうか?
今回は、魔女たちが使った魔法の秘密がわかる1冊 『魔女の12ヵ月』(著・絵/飯島都陽子)をご紹介します。著者は、魔女に魅了され、横浜元町でハーブと魔女の専門店「グリーンサム」を開業されています。
「はじめに」から一部抜粋しましょう。
「むかし、魔女は森と村の境目に住んでいました。
糸を紡ぎ、機を織って、月の暦に従って薬草を採りに森へ入り、その薬草を使って村の人々の苦しみや病を癒してきました。
(略)
薬草の才に長けていた魔女たちは、自然の声を聞くのが上手で、自然を深く観察して、自然の大きな力を感じ取り共鳴できる特別なエネルギーを持っていました。」
どうやら、魔女はハーブを使いこなす自然療法家の側面を持っていたようです。ハーブと聞くと、私たちにも使えそうな気がしてきませんか?
各月で取り上げられる儀式や薬草は、ヨーロッパの伝承とともに紹介され、昔の人々がどういう効果を期待してハーブを使ったかも書かれています。日本人には馴染みのないものもありますが、童話を読んでいる気分で楽しめますよ♪
「魔女のおいしいレシピ」や「魔女のお茶時間」の項目では、 季節のイベントに合わせた料理やハーブを使った飲み物のレシピが紹介されています。また、「魔女の手仕事」の項目では魔除けのサシェや愛を誘う(♥)ハーブピロー作りなど、楽しそうなレシピが載っています。
「7月のとっておきのハーブ」として紹介されているのは、ラベンダー。
古代よりヨーロッパの人々に親しまれ、入浴剤として利用されたり、中世には悪魔払いとしてドアに吊るしたりしたそうです。
魔女になった気分で、旬のハーブのエネルギーを取り入れてみませんか?
※この本で紹介されているハーブティーやエッセンシャルオイルについては体質によっては体に合わないことがありますので十分注意してください。
▼おすすめポイント▲ イラストが豊富で、眺めるだけでも楽しい♪
12ヵ月の旬のハーブが紹介されているので、この本を参考に季節に応じてハーブを取り入れてみるのはいかがでしょうか。
『魔女の12ヵ月』(飯島都陽子 著・絵/山と渓谷社)
目次
はじめに
1. January(季のことば/ 1月の祭り/1月のとっておきのハーブ/1月のおいしい魔女のレシピ/1月の魔女の手仕事/1月の魔女のお茶時間)※各月に同様の項目があります。
2.February
3.March
4.April
5.May
6.June
7.July
8.August
9.September
10.October
11.November
12.December
http://www.yamakei.co.jp/products/2816810120.html
服部友紀子 (水:蠍座)
このコラムニストのプロフィールはこちら
このコラムニストの記事一覧
[su_posts posts_per_page=”-1″ taxonomy=”post_tag” tax_term=”39″ order=”desc”]
