
おすすめ書籍のご紹介です。
今回紹介するのは、『いまこそ、やせたい人は食べなさい!』(講談社)です。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062152044
「○○がダイエットに良い」「××が健康に良い」とメディアで宣伝されると、一大ブームが巻き起こりますよね。
綺麗になりたいと思って取り組んだダイエットや食事療法が、あなたの健康を損なう可能性があるとしたら、どうでしょうか。
著者は医学博士で予防医学の研究をされています。読者であるわたしたちが「言われたことを鵜呑みに信じてしまうのではなく、自分で判断して考えるようにする。
自分のからだのことは自分がいちばん真剣に考えて判断できるようになって欲しい。」という著者の思いでこの本は書かれています。
ダイエットという身近なテーマを使い、私たちのからだがどういう仕組みで知らず知らずのうちに動いているのか?をかみ砕いて説明しています。その理解なくしては、健康的に美しくやせることができないからです。
目次を見ると、これまでのダイエットの「常識」と真逆の言葉が並んでいます。
例えば、第1章の項目の中には“食べる量が少ないと太る”“やせるためには「ブドウ糖」が必要”“間食のすすめ”などなど。いかがですか?びっくりしましたか?
本文より一部抜粋しましょう。以下はからだの仕組みを理解していれば、納得のいくポイントです。ぜひ、覚えておいてくださいね。
―食品を選ぶ際に気をつけたいことは「どちらが太るか?」ではなく「どちらが分解されやすいか?」なのです。
それには、
①ブドウ糖になりすいもの
②添加物の少ないもの
③油をあまりとらないこと
の3点が大切です。
本全体としては、食事についての解説が大部分を占めますが、睡眠や運動、香りについても触れられていて、健康であることがダイエットには不可欠であることがわかります。ぜひ、実践してみてくださいね。
▼おすすめポイント▲
流行のダイエットを試す前にからだの仕組みを簡単に知る☆☆☆
本書では、自律神経を「もうひとりの自分」ととらえて説明し、情報で判断するのではなく「もうひとりの自分」を大切にすることを説いています。
その観点を時々思い出せるとやたらにいろいろなダイエット法に手を出さずに済むでしょう。
※炭水化物は、体の状態によってダイエットの効果が表れない場合もあるので、合わないかも?と感じたときには控えましょう。
『いまこそ、やせたい人は食べなさい!』(山中 力 著/講談社)
目次
はじめに
第1章 そのダイエットはまちがっている!
第2章 「ご飯パクパク」で健康的にやせる
第3章 太らない外食テクニック
第4章 からだに入れる「水」に気を配る
第5章 病気を回復させるご飯食
第6章 「安全なもの」を食べる
第7章 サプリメントの賢い利用法
第8章 睡眠で美しくなる
第9章 楽しみつつからだを動かす
第10章 代謝をよくして元気肌を取り戻す
第11章 「もうひとりの自分」をいたわる香り
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062152044
服部友紀子 (水:蠍座)
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