おすすめ書籍のご紹介です。

今回紹介するのは、『カラー・セラピー 色彩の神秘力 新装版』(ビイング・ネット・プレス) です。
http://www22.big.or.jp/~bnp/

お洋服を選ぶ時やメイクをする時、「今日はあの色がいいな♪」と思って決める方も多いでしょう。普段意識していませんが、私たちはたくさんの色に囲まれて生活していて、色の影響を受けています。

この本は、色彩そのもの、色彩と歴史、色彩を利用した医療、現代のマーケティング、そして物質を超えた音と色彩の周波数についてまで幅広く語られています。
「色が好き!色って面白い♪」という方にも、色を使った治療についての科学的な臨床例を知りたい方にも、おすすめの1冊です。

読み進めると、まさにタイトル通りの「色彩の持つ不思議な力」について理解できるでしょう。

知識を得るだけではなく、色を意識的に活用する方法も載っているので、カラー・セラピーを実践する場合の手引書としても使えますよ。

例えば、第5章では、「ヒーリング・カラーと色が治す身体機能障害」が紹介されています。
「赤は感覚神経を刺激するので、嗅覚、視覚、聴覚、味覚、触覚をよくするはたらきがある。……」として、治療できる疾患に「貧血症、喘息、気管支炎、便秘……」などとあります。

また、色彩を身体に取り込む方法の一つとして「色彩呼吸(カラー・ブリージング)」というちょっと面白い方法も紹介されています。

第6章では、私も大好きな宝石のヒーリング・パワーについても載っているので、パワーストーンがお好きな方やジュエリーが好きな方は選びの方の参考になるかもしれません。

全体としては少々マニアックな部分もあり、ページ数も多いですが、序章と第1章以外は自分の読みたいところから読み始めても大丈夫ですよ。

▼おすすめポイント▲
色彩と心身の関係についてさくっと勉強☆☆☆

色彩は光であり、光は電磁波の一種です。健康情報でたびたび目にする「波動」という言葉に怪しさを感じる方もこれを読むと「科学」であることを理解できます。パワーストーンが「なぜ身体に影響を与えるのか?」もわかって楽しいですよ。

 

『カラー・セラピー 色彩の神秘力 新装版』モートン・ウォーカー 著 井村宏次 監訳 加藤博 訳/ ビイング・ネット・プレス

〈目次〉
本書によせて
まえがき
序章
第1章 色彩とは何か
第2章 歴史の中の色彩
第3章 色彩が心と身体に及ばす影響
第4章 ビジネスで成功する色彩
第5章 カラー・セラピー
第6章 石と鉱物結晶から得られる色彩の恵み
第7章 色彩と物資を超えた世界
あとがき
http://www22.big.or.jp/~bnp/

 

服部友紀子 (水:蠍座)
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服部友紀子

 



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