みなさん、バターはお好きですか?

バターをたっぷり使ったクロワッサンやお菓子はおいしいですよね。
わたしは大学生のときにフランスの「エシレバター」に初めて出会い、「世の中にこんなにおいしいバターがあるのか!」と衝撃を受けました!それからしばらくはエシレバターの虜。友達がフランスに行くときに買ってきてもらったり、自分が旅行したらお土産で買ったりしていました。食べたことがない方は一度試してみて欲しいバターです。(関税の関係もあって、日本で買うとすごく高いですが。)

フランスは農業国なので、とにかくバターがおいしい印象があります。では、「日本のバターについてはどうだろう?」という疑問に答えてくれたのが、今回ご紹介する本『バターの本』です。(http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=39638)。編者はグラフィック社。

日本には100種類以上のバターがあるそうなのですが、それを紹介した本がないからこそこの本を企画した、と「はじめに」に書かれています。本書は、バターマスターの長尾さんがひとつひとつ味の解説をするとともに、作り手さんのお勧めの食べ方も載っています。

北は北海道から南は宮崎まで、手に入れやすい価格のものから、高いものまで、どのような製法、どのような飼料で育った牛の乳なのか、瓶入りなのか、箱入りなのか、プラスチック入りなのかも書いてあるので、品質にこだわりたい方にも参考になります。もっと詳しく知りたい場合はご自身で調べてみてくださいね。

わたしは今ではバターは大好き♪ですが、「エシレバター」に出会うまではバターが好きではありませんでした。それは、おそらく本物のバターを知らず、それまでバターと思っていたものは植物油脂由来のマーガリン。マーガリンを食べた後の口の中がむわっとする感じが苦手だったのですね。

実は、植物油脂を使った食事のほうが健康へ負荷がかかる場合がありますが、「植物」というと世間一般ではヘルシーと捉えられています。いろいろと勉強していると、わたしはバターを使った調理のほうが比較的ヘルシーなのではないかと感じています。

バターを作る道具は、紀元前4000年にはあったよう。古代ギリシャやローマでは医薬品や化粧品として使われているほど長い歴史をもっているそうです。巻末の「BUTTER Q&A」では、こうした歴史のほか、バターの作り方、普通のバターと発酵バターの違い、保存方法なども掲載されています。

写真もとても綺麗でおいしそうに載っているので、直感で“ピン!”と来たバターを買ってみるのも良いかもしれません。

 

▼おすすめポイント▲あなた好みのバターを見つける!
国産バターは、大手メーカー以外のものは、意外と手に入れにくい場合があります。この本は、連絡先も掲載されているので、お取り寄せも可能です。どんな使い方が合っているかも書いてあるので、あなた好みの1品を見つけられるのではないでしょうか?

『バターの本』グラフィック社編集部/グラフィック社
はじめに
伊藤まさこさんインタビュー
ナショナルバター編
クラフトバター編
バター・タイプ別索引
中沢乳業と実験!バターの使い方で焼き菓子はどう変わる?
BUTTER Q&A
バター・問い合わせ一覧
http://www.graphicsha.co.jp/detail.html?p=39638

 

 

服部友紀子 (水:蠍座)
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服部友紀子

 



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One thought on “意外と多い!国産バターを知る”

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