おすすめ書籍のご紹介です。

今回紹介するのは、『疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座』です。
https://presidentstore.jp/books/products/detail.php?product_id=2469

「あー、忙しいなぁ。1日が24時間以上あったらいいのに!!」「仕事を休みたいけれど、全然休めないのよね。」と思っているあなた、もしかすると脳が疲れていて効率が悪くなっているのかもしれませんよ。

著者は予防医学研究者で、この本は、「疲れない脳をつくるにはどうしたらよいか?」という観点で構成されています。

「はじめに」から一部抜粋しましょう。
―瞑想によって自己の内面を静かに観察し、「いまここ」に集中することを最近では「マインドフルネス」と呼び、生活や仕事の改善に役立てる動きが世界中でひろがっています。―

いきなり「瞑想」という単語を見ると距離を感じる人もいるかもしれませんが、著者は「瞑想は脳の基礎力を鍛えるためのベースメソッド」と定義しています。
そのため、この本ではまず瞑想の実践方法から紹介し、その次に「マインドフルネス」の鍵となる呼吸や姿勢、睡眠、食事という生きるための基本的な要素について解説しています。これらを整えて行くと、脳がきちんと働き自分のパフォーマンスが上がるということです。

ちなみに、あのグーグルでもこのマインドフルネスの考え方を取り入れて、社員のパフォーマンス向上に役立てているそうですよ。

なんと、腰痛や肩こりがあるだけで生産性は3割もダウンしてしまうとのこと!

この本は、脳に良い睡眠の取り方、疲れにくいパソコンの置き方から姿勢の保ち方、簡単なエクササイズ、脳のパフォーマンスを上げる「糖」の摂り方などを分かりやすく、実践しやすい方法で提案しています。

第5章では、脳が疲れない1日を過ごす方法について、「朝の習慣」「午前中の習慣」「昼食の習慣」……といった具合に、それまでの章で解説してきたことを生活リズムに即して実践的にアドバイスしています。まず、第5章を読んでから、詳しい解説のある各章を読んでもいいでしょう。

▼おすすめポイント▲
簡単に、毎日出来る方法であなたのパフォーマンスを上げるヒントを得る

脳のパフォーマンスを上げることと健康を維持することがどう関連しているのか、丁寧に解説されています。タイトルに「生活習慣」とあるように、お金をかけないで毎日できる方法を提案していますので、ぜひ試してみてください。

『疲れない脳をつくる生活習慣-働く人のためのマインドフルネス講座』(石川善樹 著/プレジデント社)

目次
はじめに
第1章 1日5分の瞑想が人生を変える
第2章 時間管理の肝は睡眠にあり
第3章 仕事のパフォーマンスを劇的に高める姿勢術
第4章 血糖値を制する者は仕事を制す
第5章 疲れない脳をつくるための1日の過ごし方
おわりに
参考文献
https://presidentstore.jp/books/products/detail.php?product_id=2469

 

服部友紀子 (水:蠍座)
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服部友紀子

 



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