はじめまして。
イメージワークで健康をデザインする、国際中医師の天知美佳(そらちみか)です。

唐突ですが、最近あなたが食べておいしい!と感じたものはなんですか?あなたのココロが嬉しいと感じるものは、何ですか?

現在、私は42歳なのですが、これまでの人生の中で今、一番健康でHappyに過ごしています。というのも、小学生の頃から頭痛持ちで、高校生の時には生理痛が激しくほぼ毎日のようにどこかが痛くて、鎮痛剤(痛み止め)を飲んでいました。

 

20代前半になると痛みが強すぎて薬も効きかなくなり、救急車を呼ばれるほどでした。そして、20代後半に子宮筋腫が多発し、「子宮を摘出しないと治らない」と言われました。何軒も病院をまわりましたが、答えはみんな同じでした。

それでも、あきらめきれず 食事療法、漢方薬、自然療法、レイキ、アロマ、ホメオパシー心理学、スピリチュアル、占い、ヒーリングなど取り入れられそうなことを色々と試し紆余曲折する中で、症状はどんどん悪化し、いよいよ子宮を取らないと死んでしまうかもしれないという所まで追い込まれつつも ついに、2013年、約10年越しで無事に子宮を取ることなく、巨大子宮筋腫を治癒させることができました。

 

子宮を取らないと、命さえ助からないといわれていましたが今は、一切の薬を飲むこともなく、10代、20代、30代の時よりもパワフルに元気に飛び回り、毎日本当に楽しくHappyに過ごせています。

物心ついた時から、体が弱い体質だとずっと思っていたので自分がこんなにも健康になれるとは、夢にも思っていませんでした。約35年間、ずっと体調が悪く気分もすぐれなかったので精神的にもとても落ち込みやすく、しょっちゅう泣いていたし幸福度は、非常に低かった私でしたが、カラダが元気になっただけでいつのまにか、こんなにもHappyな気持ちになれるのかと正直、びっくりしています。

心と体は、つながっているどころか、もともと1つの物であって切っても切り離せないものだということを、私は病気を通して学びました。そんな観点から、今みなさんが置かれているそれぞれの立場で今をもっとHappyに輝いて生きるためのヒントをみなさんと共有できたらと思います。

 

私のコラムでは、日常生活に生かせるような簡単な東洋医学ネタや女性特有のお悩み解決方法や、生理痛や頭痛が辛い時にどんなイメージをしたら、カラダがラクになって行くのか?

日常的にある、プチ鬱や軽い痛みのマネジメント方法、朝の辛い通勤が楽しくなると、カラダがどう変わっていくのか?ハッピーなマインドになる体つくりの方法などイメージの方向性を変えることでカラダが心に反応する仕組みについてお話できたらと思っています。

「真の健康とは、幸せな体質をつくること!」

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

Best wishes , and i love u.

「あなたのココロを喜ばせているものはなんですか?」
「あなたは、どんなものに心を奪われてしまうのか、知っていますか?」

土:今日のあなたを喜ばせる色はなんですか?
火:あなたは、どんな景色が好きですか?
風:あなたが人に言われると嬉しい言葉はなんですか?
水:今日、あなたが食べたいものはなんですか?

 

天知美佳(そらちみか)  (風:双子座)

天知美佳(そらちみか)

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