
前回のコラムでは国産のバターについての本を紹介しました。
https://vanityscase.com/life00500810500016/
お取り寄せや旅行のお土産などでも日本全国のバターを試すきっかけになれば良いな♪と思います。
さて、そのバター。お家でも簡単に作れるって知っていましたか?
今回はその作り方をご紹介します。と、その前に!みなさん、ちゃんと「生クリーム」を見分けていますか?
大手チェーン店で提供されるドリンクの上に乗っている“クリーム”は生クリームではありません。
使われているクリームの多くは植物油脂由来の“ホイップクリーム”で、何かしらの症状を抱えている方や健康に気を付けている方にはあまりお勧めしたくない食材です。
本来の生クリームは生乳=動物性脂肪を原料としたものになります。内容成分をよく確認してくださいね。
カフェでクリームを使った飲み物を注文したい時は、店員さんに尋ねてみるといいでしょう。お店で植物性のクリームを使っているか動物性のクリームを使っているかを把握していない場合も多いですが、冷蔵庫から取り出して見せてくれることもありますよ。
(その際は、「生クリームですか?」と聞かないこと。「クリームは植物性ですか?動物性ですか?」と尋ねてみてくださいね。)
では、バターの作り方を紹介しましょう。
【簡単なバターの作り方】
[1]生クリームを用意する。脂肪分42%以上のものが作りやすい。
※必ず生乳のみが原材料の生クリームを選んでください。(安定剤などの添加物が入っている商品や植物油脂が入っている商品は避けてください。)
[2]ペットボトルなどの筒状の密閉できる容器に生クリームを入れる。(1パック200ml全部を一度に入れてもよいですが、半分ずつにわけると振る時間を短縮できます。)
[3]ひたすら振る。液体がクリーム状になっても振り続けると、脂肪分と水分が分離し始める。
[4]ペットボトルの中がシャバシャバと音を立て始めて、脂肪分がひとかたまりになってきたら完成です。水分を捨て、ペットボトルをカットして、中身を取り出す。
作ったバターは2、3日中に使うことをお勧めします。お菓子作りで中途半端に余った生クリームがあれば、バターにしてみるのも面白いと思います。手動式バターチャーン(チャーン=churn:泡立てる、かき回すの意)と呼ばれる専用の器具も売っているので、バター好きな方はそういう器具を使ってみてもいいかもしれません。
インターネット上にはさまざまな作り方が載っていて、塩を入れるレシピもあります。ご自身の好みに合わせてアレンジしてみてくださいね
服部友紀子 (水:蠍座)
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