
食欲の秋から始まって、美味しい旬の味覚が増え、年末や年始にかけて楽しいイベントが目白押しだったこの季節。友人や家族で集まりお食事やパーティ、お酒の機会も多かったですよね。
楽しいけれど、胃腸はお疲れ気味なのではないでしょうか。
そんな時、胃腸のケアを気軽にできるアロマセラピーで取り入れてみてはいかがでしょうか。
アロマセラピーには、様々な植物の精油が数多くあり、なにを使えばいいのか迷うことも。秋冬の胃腸の疲れ・不調におすすめの精油のひとつは、「ジンジャー」です。
ジンジャー=生姜といえば、体をあたためることやスパイシーで食欲をそそる味や香りで女性にとても人気のある食材ですが、じつは精油のパワーもすごいのです。
ジンジャー精油の主な成分である「ジンギベレン」には消化液の分泌を刺激してくれる消化促進作用があり、食べ過ぎてもたれてしまった時や消化不良などに効果が期待できます。
それ以外にも精油の特性として、腸にたまったガスを排出しやすくしてくれたり、蠕動運動という腸の動きを促進してくれたりなど、お腹が張って苦しい、腸が動いていない、すっきりしない…なんて時にも。胃の働きを活発にしてくれたり、みなさんご存知の甘くスパイシーな香りのイメージ通り、食欲増進や食欲不振の解消、鎮痛作用もあり胃が痛む時に….などなど、胃腸のケアにとても頼もしい1本になることでしょう。
おすすめの使い方は、ホホバオイルなど手に入りやすいお好きなオイルに混ぜて
お腹に直接塗る方法。
オイル10mlに対し精油を10~15滴ほど混ぜて気になる時に塗ってください。それも面倒なら、手のひらに1回分の量、100円玉サイズくらいのオイルをとり、そこに1滴だけ精油を混ぜて塗ってみてもいいでしょう。
お肌が弱いという方は、原液が皮膚にあたらないように気をつけて。
(精油は油に溶けますが、水には溶けません。原液があたる可能性があるので化粧水などに混ぜて使用するのは避けたほうがよいでしょう)
香りをしっかり嗅ぎながら塗ることで、精油の成分を鼻からも吸収することができ効果アップが期待できるので、塗りながら香りも楽しみ深呼吸をしてみてください。深呼吸しリラックスすることで、自律神経の興奮も抑えられれば、
なおさら胃腸のストレスリリースになります。
エレメント的には、土が強めの土と火の要素のある精油なので、反対の水や風の方にもおすすめと言えるでしょう。甘くスパイシーなジンジャー精油、胃腸の疲れるこれからの季節に、ぜひお試しあれ。
精油の選び方はこちらもご参考ください。
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菊池壽惠 (火:獅子座)
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